注意!! <ネタバレ版> 映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」リピート ('11.01.01) [映画]
ファーストデーでもあり、正月映画で観たいかなと思ったものは三が日明けからだし、友人に誘われたこともあって、有楽町TOHOシネマズ 日劇でまた観てきました。
丁度15時で演奏中のマリオンからくり時計とポスター
古代進が、かつてエースパイロットで除隊していたという設定になっているたものの、アニメ版に近い火星海戦から始まり主要なシーンはほとんど盛り込まれ、地球の戦艦内はより重厚な感じがしっかり出ていて、音楽もほとんど当時のものが使われている上、人間ドラマは更に詳細にになっていて良かったですね。
しかし、原作アニメファンとしては、後半ガミラス到着からは「さらば宇宙戦艦ヤマト」にはせず、ちゃんと1作目から発展させてほしかったですね。
ようつべで見直したら、もろに「さらば宇宙戦艦ヤマト」になってますね(テレサは出ないけど)
しかも、ガミラス・イスカンダルの設定はこれでも良いものの、ほとんどT-1000風で1人(?)でも十分地球人を制圧できそうなガミラス兵が、強いんだか弱んだかわからないですね。
本星での白兵戦なんかあんな人数、一気にかかればあっという間に片付くはずなのに。待ち伏せていられたはずだし。メチャ強いアナライザーがいましたけどね(^^;)
そもそも、あんな装甲車ミサイル1発で十分だろうし(^^;ゞ
アニメ版の方が、よりそれらしい戦いだった気がします。
森雪をアクティブな戦闘班にしたのは大胆すぎる変更とも思えますが、生活班だと映画の時間枠では古代と接近するエピソードが少ない感じのするので、正解だった気がします。
その点からも女性にしたのかも知れない感じのマイコの相原が、アニメ版の役柄を補っていたようですね。
急すぎるように見える人もいる古代と雪のラブシーンも、その前の第3艦橋切り離しの命令時点で、それまでの衝突や裏話等で辛い命令だけど森雪になら任せられる、古代の判断した命令なら辛くても従えるという表面には出てきていない深い関係が出来ていたから、同じような気持ちを共有したものとして一気に結ばれてしまったのではないかと思うのですが。
ちなみに、正月にやっと見た「さんまスマップ」で、明石家さんまが映画の話題で木村に「地球が大変な時に子作りしやがって」みたいなこと言ってネタバレしてましたね(^^;ゞ
ラストを「さらば宇宙戦艦ヤマト」してしまうなら、下記動画冒頭の各員を説得する台詞「命というものはたかが何十年で終わってしまうちっぽけなものじゃないはずだ・・・」は入れておいてほしかった気がするし、特攻への持って行き方も、何度もやりつくされて来たありきたりな展開じゃなく、違う点開始して欲しかったですね。
特攻を決意した古代がネタバレせず、真田さんからの「秘策を思い出した。俺も後から行くから全員カーゴに乗っていてくれ。」と乗船確認したところで、放出。そこで南部がヤマトを爆発させることだと気付く、とか。
もしくは、パロディ版でもしっかりフォローされているくらい、ファンは残しておいて欲しかったんじゃないかと思う、真田さんの「・・・にヒントを得てひそかに開発していた・・・」を取り入れて、ガミラス性に残ったので本人がやるのは無理でも、危機に陥ったらこうしろと託されたことをするとメッセージが出るような感じでも良かったかも。
たとえば、波動エンジンにヒントを得て、ひそかに開発しておいた転送装置で、脱出したカーゴのエアロック内に爆発後古代が転送されている・・・とか(遊星爆弾はワープゲートから現れるそうだし)。
それにしても、真田は自分しかいないと言っていてらしい柳葉敏郎は、まさに真田さんそのものでしたね。古代に「俺はお前を弟のように思っていた。」と言ったあたりは特に
2回見ても結構満足できるほどなのにラストが、「さらば宇宙戦艦ヤマト」だったのだけは、「残念だよ。本当に残念だよ・・・。」なのですが、守兄さんが、護る兄さんじゃ無くなったのかどうかの「SP革命篇」まで、後70日
http://www.sp-movie.com
「さらば宇宙戦艦ヤマト」ラスト約10分(若干余計なものも入ってますが)
丁度15時で演奏中のマリオンからくり時計とポスター
古代進が、かつてエースパイロットで除隊していたという設定になっているたものの、アニメ版に近い火星海戦から始まり主要なシーンはほとんど盛り込まれ、地球の戦艦内はより重厚な感じがしっかり出ていて、音楽もほとんど当時のものが使われている上、人間ドラマは更に詳細にになっていて良かったですね。
しかし、原作アニメファンとしては、後半ガミラス到着からは「さらば宇宙戦艦ヤマト」にはせず、ちゃんと1作目から発展させてほしかったですね。
ようつべで見直したら、もろに「さらば宇宙戦艦ヤマト」になってますね(テレサは出ないけど)
しかも、ガミラス・イスカンダルの設定はこれでも良いものの、ほとんどT-1000風で1人(?)でも十分地球人を制圧できそうなガミラス兵が、強いんだか弱んだかわからないですね。
本星での白兵戦なんかあんな人数、一気にかかればあっという間に片付くはずなのに。待ち伏せていられたはずだし。メチャ強いアナライザーがいましたけどね(^^;)
そもそも、あんな装甲車ミサイル1発で十分だろうし(^^;ゞ
アニメ版の方が、よりそれらしい戦いだった気がします。
森雪をアクティブな戦闘班にしたのは大胆すぎる変更とも思えますが、生活班だと映画の時間枠では古代と接近するエピソードが少ない感じのするので、正解だった気がします。
その点からも女性にしたのかも知れない感じのマイコの相原が、アニメ版の役柄を補っていたようですね。
急すぎるように見える人もいる古代と雪のラブシーンも、その前の第3艦橋切り離しの命令時点で、それまでの衝突や裏話等で辛い命令だけど森雪になら任せられる、古代の判断した命令なら辛くても従えるという表面には出てきていない深い関係が出来ていたから、同じような気持ちを共有したものとして一気に結ばれてしまったのではないかと思うのですが。
ちなみに、正月にやっと見た「さんまスマップ」で、明石家さんまが映画の話題で木村に「地球が大変な時に子作りしやがって」みたいなこと言ってネタバレしてましたね(^^;ゞ
ラストを「さらば宇宙戦艦ヤマト」してしまうなら、下記動画冒頭の各員を説得する台詞「命というものはたかが何十年で終わってしまうちっぽけなものじゃないはずだ・・・」は入れておいてほしかった気がするし、特攻への持って行き方も、何度もやりつくされて来たありきたりな展開じゃなく、違う点開始して欲しかったですね。
特攻を決意した古代がネタバレせず、真田さんからの「秘策を思い出した。俺も後から行くから全員カーゴに乗っていてくれ。」と乗船確認したところで、放出。そこで南部がヤマトを爆発させることだと気付く、とか。
もしくは、パロディ版でもしっかりフォローされているくらい、ファンは残しておいて欲しかったんじゃないかと思う、真田さんの「・・・にヒントを得てひそかに開発していた・・・」を取り入れて、ガミラス性に残ったので本人がやるのは無理でも、危機に陥ったらこうしろと託されたことをするとメッセージが出るような感じでも良かったかも。
たとえば、波動エンジンにヒントを得て、ひそかに開発しておいた転送装置で、脱出したカーゴのエアロック内に爆発後古代が転送されている・・・とか(遊星爆弾はワープゲートから現れるそうだし)。
それにしても、真田は自分しかいないと言っていてらしい柳葉敏郎は、まさに真田さんそのものでしたね。古代に「俺はお前を弟のように思っていた。」と言ったあたりは特に
2回見ても結構満足できるほどなのにラストが、「さらば宇宙戦艦ヤマト」だったのだけは、「残念だよ。本当に残念だよ・・・。」なのですが、守兄さんが、護る兄さんじゃ無くなったのかどうかの「SP革命篇」まで、後70日
http://www.sp-movie.com
「さらば宇宙戦艦ヤマト」ラスト約10分(若干余計なものも入ってますが)
2011-01-01 23:55
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