すみれさんは大型２種免許所持！？「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」('12.09.15)

踊る大捜査線 THE FINAL　新たなる希望 (2012) 【監督】本広克行 【出演】織田裕二 / 深津絵里 / ユースケ・サンタマリア / 柳葉敏郎 / 伊藤淳史 / 内田有紀 / 小泉孝太郎 / 北村総一朗 / 小野武彦 / 斉藤暁 / 佐戸井けん太 / 真矢みき / 筧利夫 / 小栗旬 / 香取慎吾

[70点]「すみれさんは大型２種免許所持！？」

昔の敬老の日の9月15日観て来ました。
普段と違う雰囲気で始まったと思っていたら、数分でもう撤収(^^;ゞ
そして、普通ならエンドロールに来るはずのリピートカットの数々と共に今回の事件が幕を開けました。捜査本部の設けられた湾岸署のドタバタの中、手違いで現れたものに「隠して！」と今回の事件を象徴するかのような命令が・・・。
捜査段階では、私の良く知らない人も居たと思われる、今まで登場したほぼ全員が出演していた感じです（きょんきょん他繋がりで無理な人も何らかの形で出ていたと思います）。
前回格言程度した役に立っていなかった感じの、本家和久さんも大活躍しています。
終盤予告PR映像で印象的なあのシーンは、編集順で本作のポイントの捏造的に印象誘導されていたのがわかりました。
これに対して、もしかしたらこの繋がりは無いんじゃないか？と思える編集は多いですが、今回のは前のカットと繋がっていなと疑っても、そうされたんじゃないかと思ってしまう予告PR映像で、ちょっとやり過ぎ(^_^;)
これまで、人対人的な事件対応が多かった踊る本編でしたが、今回のクライマックスでは、ハリウッドか！と思うような、最近復活した「予想外」の意外な人のド派手なアクションシーンが登場します。
ラストは、青島・室井が挑戦し続けた事に、一定の決着がつきとりあえず、ファイナルで良さそうな終わり方でした。
キャストそれぞれの人生が大きく動く話で、最後まで楽しめ真下。
ちなみに、湾岸署の用意した捜査本部の食事は、ロケ弁人気上位で有名な我町の「津多屋」さん http://www.tutaben10.com/ のお弁当がど～んと登場し、びっくりしました。

Posted by matu2000 on 2012/09/16 with ぴあ映画生活

サンシャインシティ池袋 映画『はやぶさ 遥かなる帰還』公開記念展示会 １／１はやぶさ模型展示 ('12.01.03)

2/01/03(火)～12/01/09(月) 開催時間 10:00～20:00 のサンシャインシティ池袋 映画『はやぶさ　遥かなる帰還』公開記念展示会に行ってきました。 

サンシャインシティアルバＢ１Ｆフロアを中央へ進むと、インフォメーションの向こうに金色の物体が・・・。  

仮面ライダーフォーゼが守るそのエリア中央に、その姿が現れました(^^;ゞ 

   

 

以下は、Twitterで@2012hayabusaに提案されていたツイートより、各階から撮ってみたものです。 

◎４Ｆ正面より　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◎３Ｆ正面より  
  　　　　　　　　　　　

 

◎２Ｆ正面より　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◎１Ｆ正面より 
　　

 ◎４Ｆ左側から　　　
　　

 ◎３Ｆ左側から 

◎２Ｆ左側から　 
 

◎１Ｆ左側から 

モニターでは、予告編数パターンが流され、見ていなかった長編も。 

あの、「こんなこともあろうかと・・・」のシーンもフォックス版より丁寧に描かれているようです。 

はやぶさプロジェクトに関わった企業の方々のサイン入りフラッグ！ 
渡辺謙さんと川口教授のサインも中央に！ 

 はやぶさ各部 
　　

そして、ときどき仮面ライダーオーズ シャウタコンボとショッカーも現れるようです。 

２月１１日公開 渡辺謙主演 東映映画「はやぶさ 遥かなる帰還」オフィシャルサイト 

http://www.hayabusa2012.jp 

タグ：映画　はやぶさ

公開日決定！東映映画 『小惑星探査機 はやぶさ -遥かなる帰還』 <特報> ('11.08.20)

約２か月前都内ロケが終了し、先日初号試写が行われた、東映映画『はやぶさ 遥かなる帰還』。
上映日が決定され、特報動画＆ポスター公開されました

映画『はやぶさ 遥かなる帰還』は2012年2月11日全国公開！！！

渡辺謙が実在の人物になりきった！映画『はやぶさ』、ついにベール脱ぐ - シネマトゥデイ http://p.tl/baHE via @cinematoday　
記事内の特報動画はこちら

下記の松竹映画「おかえり、はやぶさ」ポスターで、単純な形状なのに見せ方によっては、ヤマト並みの迫力出せるんだと思ってましたが、東映版特報動画では、変形機械映画か、星戦争を思わせるかなりすごい絵になってますね

12年3月公開予定の松竹配給の映画「おかえり、はやぶさ」：特報ポスター完成　追加キャストも発表 - MANTANWEB（まんたんウェブ） http://t.co/b6ytAp9


映画「はやぶさ 遥かなる帰還」公式twitter @2012hayabusa
http://twitter.com/#!/2012hayabusa

タグ：はやぶさ

「踊る」か「海猿」？ 予想外の完成度。大人の両さん。「こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE 勝どき橋を封鎖せよ！」試写会鑑賞 ('11.07.30)

葛飾区亀有公園前派出所に勤める破天荒な警官・両津勘吉が繰り広げる騒動を描く、「週刊少年ジャンプ」で連載35年を迎えた秋本治の長寿コミックの劇場版。
テレビドラマ版に引き続きSMAPの香取慎吾が両津に扮し、幼なじみとの再会、警察庁長官の孫娘誘拐事件など次から次へとトラブルに巻き込まれるさまを笑いと涙満載に描き出す。
Movie Walkerより

「こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE 勝どき橋を封鎖せよ！」公式サイト
http://www.kochikame-movie.jp/index.html

ロングインタビュー「秋本 治」  「両さんだったら、どうするかな…」 | web R25　　('11.08.21 追記)
 http://yj.pn/qD_jOZ

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8月6日全国公開の「こち亀THE ＭＯＶＩＥ」。
完成披露的試写会は３，４件応募したもののダメでしたが、今月になって見つけた公開直前試写会的なＧＴＦトーキョーシネマショー募集が当たっていたので、有楽町の東商ホールに観に行ってきました。

  


　

GTFトーキョーシネマショー2011
http://www.gtf.tv/blog/?special=eventblog&eventblogid=184
映画をもっと元気に！「GTFトーキョーシネマショー2011」開催！故・筑紫哲也氏考案のゴールデンタイトル・アワードも！ - シネマトゥデイ http://t.co/yCBZFB2 via @cinematoday

東商ホールは、中央の出入口から入ると正面にエレベーターが有り、そう広くは無いのにその両側反対方向に階段のある、歴史ある官庁ロケに使われそうなのビルに４階にありました。
写真側から入るとそれらを横切る形になるのですが、「節電の為４回下の階までは階段を利用の事」となっていたので、使えるか微妙な為奥の階段から４階へ上がると、開場４０分近く前なのにやはり既に並んでいて、１階から１つ目の踊り場まで降りることになりました。
しかし、他と違って今回の試写会は週末上映だったので、余裕持って来られてちょど良かった感じです。
３０分ほど前から注意書きのように３列に並ぶように指示され、列がかなり短くなったと思っていたら、４階のすぐ下まで縮まっていたようです。
なので、前から６列目の席に座ることが出来ました。
下記施設関係者らしいブログ写真にあるように、細長いホールでスクリーンと客席の間に舞台が有るので、一番前でも問題なく観られる感じでしたが。

ura410 (ウラシドウ) 物語:600席のホール実例_東商ホール その1 ...
http://blog.livedoor.jp/ura410/archives/52812235.html

原作者・秋本治はドラマの時は贔屓目な気がするものの好意的感じだったようでしたが、今回は”映画の公開に先駆けて行われたイベントに自ら登場した秋本は、毎回映画を大絶賛。「実際の人間が演じた方がリアル」「本当に想像以上に良かった」といったコメントを送っている。(シネマトゥデイ)”とされるように、本当に予想外の完成度でした。

映画『こち亀』を原作・秋本治が大絶賛！「実際の人間が演じた方がリアル」 - シネマトゥデイ http://t.co/tW3k3vw via @cinematoday

「ホゲー！」の連発等、両津のアホな部分が強調され、不評なコメントも多かったドラマの延長と考えていると大間違いです
予告等公開されている映像からは、そちらっぽくは見えるのですけどね

それぞれの部分はベタの集まりと言えなくもないですが、原作者の記事にも有るように、今回の映画は大人の両さんで、人情ドラマ・警察ドラマ・ラブストーリーが実に良く融合していて、捜索や警察の体質に対抗する亀有チームのこち亀スケールの対応等もあり、最後まで楽しませてくれています。 
別のしんごになっちゃう等、ドラマ的なコントの部分も前半中心にもちろんあるのですが、どちらかと言うと、原作コミックの方に近い仕上がりになっている気がします。

こちらは見ていないのですが「ＲＡＩＬＷＡＹＳ」っぽいカットから始まり、「海猿」のようなクライマックス後は、オープニングに繋がる「ＡＬＷＡＹＳ三丁目の夕日」のような感じのラストシーンで、感動すら覚える終わり方になってます。
もっとも、「明るくなるまでが映画！」をしかっりやっているので、その余韻を楽しんでいる暇は無いのですが(^^;ゞ

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今回の試写会、11:00開場、11:30上映、約２時間の作品だった為、終了後、帰りがけにＳＯＹＪＯＹが配られました


ちなみに、関東では月曜日から昼間、ドラマの再放送が有ります。

注意！！ ＜ネタバレ版＞ 映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」リピート ('11.01.01)

ファーストデーでもあり、正月映画で観たいかなと思ったものは三が日明けからだし、友人に誘われたこともあって、有楽町TOHOシネマズ 日劇でまた観てきました。

丁度１５時で演奏中のマリオンからくり時計とポスター

古代進が、かつてエースパイロットで除隊していたという設定になっているたものの、アニメ版に近い火星海戦から始まり主要なシーンはほとんど盛り込まれ、地球の戦艦内はより重厚な感じがしっかり出ていて、音楽もほとんど当時のものが使われている上、人間ドラマは更に詳細にになっていて良かったですね。
しかし、原作アニメファンとしては、後半ガミラス到着からは「さらば宇宙戦艦ヤマト」にはせず、ちゃんと１作目から発展させてほしかったですね。
ようつべで見直したら、もろに「さらば宇宙戦艦ヤマト」になってますね(テレサは出ないけど)

しかも、ガミラス・イスカンダルの設定はこれでも良いものの、ほとんどT-1000風で１人(?)でも十分地球人を制圧できそうなガミラス兵が、強いんだか弱んだかわからないですね。
本星での白兵戦なんかあんな人数、一気にかかればあっという間に片付くはずなのに。待ち伏せていられたはずだし。メチャ強いアナライザーがいましたけどね(^^;)
そもそも、あんな装甲車ミサイル１発で十分だろうし(^^;ゞ
アニメ版の方が、よりそれらしい戦いだった気がします。

森雪をアクティブな戦闘班にしたのは大胆すぎる変更とも思えますが、生活班だと映画の時間枠では古代と接近するエピソードが少ない感じのするので、正解だった気がします。
その点からも女性にしたのかも知れない感じのマイコの相原が、アニメ版の役柄を補っていたようですね。

急すぎるように見える人もいる古代と雪のラブシーンも、その前の第３艦橋切り離しの命令時点で、それまでの衝突や裏話等で辛い命令だけど森雪になら任せられる、古代の判断した命令なら辛くても従えるという表面には出てきていない深い関係が出来ていたから、同じような気持ちを共有したものとして一気に結ばれてしまったのではないかと思うのですが。
ちなみに、正月にやっと見た「さんまスマップ」で、明石家さんまが映画の話題で木村に「地球が大変な時に子作りしやがって」みたいなこと言ってネタバレしてましたね(^^;ゞ

ラストを「さらば宇宙戦艦ヤマト」してしまうなら、下記動画冒頭の各員を説得する台詞「命というものはたかが何十年で終わってしまうちっぽけなものじゃないはずだ・・・」は入れておいてほしかった気がするし、特攻への持って行き方も、何度もやりつくされて来たありきたりな展開じゃなく、違う点開始して欲しかったですね。
特攻を決意した古代がネタバレせず、真田さんからの「秘策を思い出した。俺も後から行くから全員カーゴに乗っていてくれ。」と乗船確認したところで、放出。そこで南部がヤマトを爆発させることだと気付く、とか。

もしくは、パロディ版でもしっかりフォローされているくらい、ファンは残しておいて欲しかったんじゃないかと思う、真田さんの「・・・にヒントを得てひそかに開発していた・・・」を取り入れて、ガミラス性に残ったので本人がやるのは無理でも、危機に陥ったらこうしろと託されたことをするとメッセージが出るような感じでも良かったかも。
たとえば、波動エンジンにヒントを得て、ひそかに開発しておいた転送装置で、脱出したカーゴのエアロック内に爆発後古代が転送されている・・・とか(遊星爆弾はワープゲートから現れるそうだし)。

それにしても、真田は自分しかいないと言っていてらしい柳葉敏郎は、まさに真田さんそのものでしたね。古代に「俺はお前を弟のように思っていた。」と言ったあたりは特に

２回見ても結構満足できるほどなのにラストが、「さらば宇宙戦艦ヤマト」だったのだけは、「残念だよ。本当に残念だよ・・・。」なのですが、守兄さんが、護る兄さんじゃ無くなったのかどうかの「ＳＰ革命篇」まで、後７０日
http://www.sp-movie.com

「さらば宇宙戦艦ヤマト」ラスト約１０分(若干余計なものも入ってますが)

フハハハ！やりおったかヤマト！映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」('10.12.10)

いい！すっごくいい！！　何もかも懐かしい地球に帰ってくるまでは

元々ぎりぎりレイトショーの時間帯だったのですが、更に￥２００安いＴジョイの「１０周年記念￥１０００デー（毎月10日/2011年3月10日まで） http://www.t-joy.net/1000yen/ 」で、観てきました。
公式サイト
http://yamato-movie.net/index.html

ガミラスが強いんだか弱んだかわからなかったり、アナライザーや放射能除去装置やデスラーがあんなんだったり、時駆け的ロボット風なのも出てくるハリウッド調の部分が有ったりもしましたが、「SPACE BATTLESHIP」なのでまあ良いし、音楽もテーマ曲があれだからそっち系な気がしていたらほとんどが原作ベースで、原作アニメの押さえるところは押さえていて、地球の戦艦内はより重厚な感じがしっかり出ていて、人間ドラマ部分も更に細かく描かれていて全体的には良かったですね。

しかし、あの結末はやっちゃあダメでしょう。しかもさんざんやられて来ている展開そのままなのはどうなんだろう。
作品のテーマ的にああなるとしても、何か独自の展開から持っていかないと。

この結末や突っ込みどころが多かったりもしますが、もうちょっと中盤までの細かいところを見たい気もするので、今回と同じくらいの値段ならまた見ても良いかな(^^;ゞ

原作アニメ「宇宙戦艦ヤマト」はこちら

初回の１／３まで
Sby1 01-1 第01話 「SOS地球！！甦れ宇宙戦艦ヤマト」

映画でのキャスティングが気になる二人ともに出ているのはこちら。

もうすぐ映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」公開！ ('10.11.28)

封切りが近づいき皆さん話題にしているので(^^;ゞ
初日には見られないと思いますし。
公式サイト
http://yamato-movie.net/index.html

「機動警察パトレイバー」の作者ゆうき まさみ氏もTwitterで話題にされていて、懐かしい『パロディー版宇宙戦艦ヤマト』のことまで
”RT @masyuuki うわーっ、すぐ出してこられる人がいた(^^)！ RT @hastymouse: これですよね（笑）　RT @masyuuki: たしか水谷潤さんの『パロディー版宇宙戦艦ヤマト』には、艦内で量産できる「第三艦橋爆弾」が… http://p.twipple.jp/Eg3EP ”
ヤフオクに出ていた
★パロディー版宇宙戦艦ヤマトＮＯ１・２作：水谷潤・川内裕司 Yahoo!オークション
http://aucfan.com/aucview/yahoo/r71757970/

これ、私もすぐ出せます。予告の「ヤマトが熔けるぞ！！」では、これ連想してました。ガミラス艦に向けて発射すればと(^^;ゞ
他のパロディーと違って、似ていないけどしっかり誰かわかる愛らしいデフォルメキャラで、サーシャは死なないし、バラン星の原生動物は付いてくるし、アナライザーはデスラー機雷とできちゃうはで、オリジナルと言っても良い出来に個性的なキャラで、宇宙戦艦ヤマトパロディーでこれに勝るものは無いと思っています

こんなのあったんですね。
『SPACE BATTLESHIP ヤマト』の公開カウントダウンイベント
@cinematoday シネマトゥデイ
[映画]木村拓哉、巨大ヤマトと“再会”果たし感無量！「気持ちが高ぶっている」 http://bit.ly/eqVpyt

「YAMATO Earth」　http://yamato-movie.net/p_earth.html　には乗艦しているのだけれど、自分の探し方がわからない(^^;ゞ 　

ゆうき まさみ氏のTwitterでも話題になっていましたが、微妙に気になるアナライザー。
「テレビドガッチ」のＣＧギャラリーにR2-D21のように戦闘機に乗っている姿と、ボールのように戦っている(?)姿が出ています。
http://dogatch.jp/cinema/yamato-movie/special/photo4.html
http://dogatch.jp/cinema/yamato-movie/special/photo10.html

映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」特集　［テレビドガッチ］
http://dogatch.jp/cinema/yamato-movie/special/?__from=mixi

最高だよ・・・。本当に最高だよ。 「ＳＰ 野望篇」

「野望篇:井上と笹本が急接近！！　次作革命篇では井上が告白！？」

特殊能力を持つ主人公と仲間のＳＰたちが、テロリストたちと戦う姿を描き、'07/11月～'08/1月にフジテレビ系にてオンエアされた連続ドラマ『ＳＰ 警視庁警備部警護課第四係』。
「四係」に、ちなんでではありませんが、１年余り前から４回ボランティアエキストラ参加し、ほぼクランクインと同時に始まった「SP_movie」をフォローさせて頂いた、このドラマの映画版“ＳＰ THE MOTION PICTURE”の第１部「ＳＰ 野望篇」。

「東映撮影所」横の大泉Ｔジョイで観てきました

初日に観たかったのですが、台風接近による雨天の為自転車が使えなかったので、早めの接近で回復するだろうと思っていた今日にしました。
２部用チケットを指定券に変えた後、時間まで表に出たら歩道に撮影所から親子連れの長い列が出来ていたので何かと思ったら、丁度付近を中心とした「聖地」大泉まつり開催日でした(^^;ゞ

   
　　　　　右は【野望篇＆革命篇】チケット一般券

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ドラマ版Episode Ⅳラストシーンで、警視庁警備部警護課第四係機動警護班隊員・井上薫（岡田准一）は理事官自殺に関して「仕方がないだろ。大義のためだ」と係長・尾形総一郎（堤真一）が発した言葉に、猜疑心と困惑の色を浮かべ対峙。
その出来事から1ヶ月。何事もなかったかのように毎日が過ぎていたがそのウラでは、日本という国家のシステムを根底から揺るがすようなテロが企てられており、全ての脅威は六本木の街から始まろうとしていた……。

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冒頭、空撮や人の動き等先日の日記で紹介していた、クランクインすぐの六本木シーンが映画的なカット割りで始まり、フル稼働の井上のシンクロに、ＳＰの職務とは思えないダイハードのようなアクションシーンの連続で、後半はサスペンスのようでもあり、一部ホラー調のカットもあったりして、時間を感じさせない映画でした。
ドラマではほとんど無かった笹本以外の２人のＳＰのアクションもあって、山本は正に黄レンジャー的な攻撃でしたね
公式サイトトップページで流れるものが軽い感じだったことから、心配していた「Security Police -Movie Version」もしっかり映画用の演奏で見事にマッチしてました。

そして、この１年間総務課さんのツイッター報告を追いかけていたので、ここはあの時のあれか！と１００倍楽しむことができました。
しかも、予告でいろいろ流されてちょっと読めてしまうものが多い中、あれだけギリの報告が多数なのに、どう使われるか想像がつかなかったので、作品を観るのには何の支障もありませんでした。
@SP_movieは、すごいんだよ・・・。本当にすごいんだよ。
「TwitterからSPを！」が当初から実践されていますね。

公式サイトのツイッターアーカイブに撮影時からのツイートがまとめられているので、時間があればどのシーンがいつのツイートだったかあてはめてみたいのですけどね。

一部の映画見た人の感想にあったように、やはりドラマ版で復習してから観に行くのが良いですね。少なくてもEpisode ０とEpisode Ⅳは観ておくとより楽しめます。

ちなみに、六本木シーンでは人が多すぎて私の姿は見つけられませんでしたが、幹事長がお国入りした最初の会合出席シーンでは、話にうなずく後姿と、そこから回って幹事長にカメラが寄るカットで、支持されていていた資料を持ち上げてみる演技をしている後姿がばっちり映ってました
撮影当時ツイッターに載ったのがこちらの写真。
ポスター横に立っているスタッフ前が私で、作品でもこの位置に映ってます。
http://twitpic.com/jsb6x

しかし、「革命篇」が来年まで観られないなんて、残念だよ・・・。本当に残念だよ。

ツイッターアーカイブはこちら、
http://sp-movie.com/twitter/archive.cgi

公式サイト http://www.sp-movie.com

先日の日記　“SP THE MOTION PICTURE”の「SP 野望篇」がいよいよ１週間後公開！
http://matu2000.blog.so-net.ne.jp/2010-10-23-1

“SP THE MOTION PICTURE”の「SP 野望篇」がいよいよ１週間後公開！

しつこい感じになっている題名タイトルなのは、こちらのツイートより
http://twitter.com/#!/SP_movie/status/27743468691

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特殊能力を持つ主人公と仲間のＳＰたちが、テロリストたちと戦う姿を描き、'07/11月～'08/1月にフジテレビ系にてオンエアされた連続ドラマ『SP 警視庁警備部警護課第四係』。

「四係」に、ちなんでではありませんが、１年余り前から４回ボランティアエキストラ参加し、ほぼクランクインと同時に始まった「SP_movie」をフォローさせて頂いた、このドラマの映画版“SP THE MOTION PICTURE”の第１部「ＳＰ 野望篇」が、いよいよ１週間後から公開されます

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宣伝活動や情報各紙では、ＶＦＸスーパーバイザーにロバート・スコタック氏を招聘し、「スター・ウォーズ」のサウンドチームが音響を手がけ、ベースをハリウッドに移したポストプロダクション（仕上げ作業）よるハイクオリティな映像世界等やＳＰの職務とはかけ離れた激しいアクションに独特のドラマによる警護課第四係が話題になっていますが、私はそれに加え、総務課中心としたTwitter利用に着目してもらいたいと思います。

Twitterが注目され始めメディア各所で利用されていますが、たぶん他に類を見ない程の有効活用がされていると思います。
他が公式サイトやブログでも十分そうなお知らせや、どうでもよさそうな世間話ってきつぶやきを載せているのに対し、「SP_movie」ほぼリアルタイムの撮影風景情報やスタッフの活動状況報告が撮影とがある時はもちろん、しばらく間が空きそうな時は今後の予定等も報告され、撮影状況に関してはネタバレぎりの多数の写真に留まらず、時には動画までもアップされ、下記の例以上に作品の映像と「シンクロ」する報告が多いです。
しかも、それらは「総務課書庫」から「Twitter アーカイブ」へと引き継がれ、全ツイートを公式サイトで見ることができます。

なので今まで見てきた人は、映像を見てあの時の報告がこんなになっているんだと思えるし、これからの人でも映像見た後アーカイブを探すと、ここはこう撮られていたんだと知ることができ映画を何倍にも楽しめます。
いつ頃どの映像を撮っていたかというタイムテーブルを総務課さんから出していただけると、より簡単に見つけることができ、それを確認するためにまた見るリピーター倍増にもつながると思うのですが。

また、公開に合わせリニューアルされたサイト上では、リアルタイムの「SP_movie」ツイートに加え、「皆さんのツイート」として「#SP_movie」を並べて見られるようになっているので、情報と共にみんながどんな反応をしているか簡単に知ることができます。

西武鉄道各駅で配布されている「西武ニュース ゆうゆうゆう」 http://bit.ly/9nKook 2010年11月号にも載り、予告でも一部映像が流れている駅ホームシーンが撮られた新桜台駅ロケもこのようネタバレぎりも報告がされています。　
「SP(エスピー) posted at  2009年11月05日(木)」
http://sp-movie.com/twitter/archive.cgi/c21-200911/?page=7

こちらクランクインすぐあたりから撮影されていたらしい、予告でもど派手な爆発シーンが流れているヒルズシーンでは、内容にはほとんど触れられていないものの、「地雷撲滅キャンペーンイベント会場」等しっかり作品に出てくる情報もあり、撮影状況については細かいものまで報告されています。 

「SP(エスピー) posted at  2009年9月05日(土)～2009年9月09日(水)」
http://sp-movie.com/twitter/archive.cgi/c23-200909/?page=11

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ちなみに、これがTwitter上で表示される最古のツイートです。
ここまでであとはＴＯＰへ戻るが表示されてしまってます(^^;)
(購読中のメルマガ記事「ツイッター初心者ライター、"初つぶやき"してみました！」を読んだばかりなので・・・。)

たぶん、この１０日くらい前から初めて、ロケ参加についてつぶやいていたと思います。
@SP_movie http://twitpic.com/jl3b6 - ロケ地判っちゃいました(^^;ゞ
09年9月29日 TwitPicから http://twitter.com/#!/matu2000/status/4468735751